2009/10/11 日曜日
ヘッド&ショルダー
チャートの中でも、山や谷が3つ連続して出現していて、その中の真ん中の山(もしくは谷)が最も高い場合には、もしかしたらヘッド&ショルダーとよばれる形状かもしれません。ヘッド&ショルダーの特徴は、そのネーミングの通り、頭を両脇から肩が支えているように描かれています。
相場がそろそろ天井値かな、という頃にヘッド&ショルダーは良く見ることができるようです。これは、相場が天井値を迎えるあたりの価格変動に注目すると良く理解できるのですが、価格は天井値を迎えるまでの間、上がったり下がったりの為替変動を繰り返しながら天井値へと向かっていきますよね。ヘッド&ショルダーは、そういった為替変動が3つの山(谷)を形成しています。
ヘッド&ショルダーの大きな特徴の一つに、ネックラインがあります。ヘッド&ショルダーでは、まずショルダー部分が山を向かえ、価格は少し下がります。そこがネックラインです。ネックラインを迎えたら価格は再び上昇し、ショルダー部分の価格を大きく越えてヘッド部分に向かいます。その後、価格は下降してきますが、ここで注目したいのは、最初のネックラインと同じ辺りまで価格が下降すると、そこから再び2回目のショルダーへ向かって価格は上昇します。
この価格の変動を予想する事ができれば、スキャルピングなどのように短期間の取り引きを行い、利益を出す事も可能です。もちろん、最初のショルダー部分やネックラインを見極める事はなかなか難しいのですが、2回目のネックラインからショルダーは、FX初心者でも割りと簡単にチャートの中で見つけることができるのではないでしょうか。
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